早速メインのPCに適用。結局ISOイメージをマウントして setup.exe を実行しアップデート。バージョン1703、OSビルド 15063.13 となった。
テストモード表示だと Build 15063.rs2_release.170317-1834 と出ている。
気づいたところ。
- IMEの切り替え時に、画面の真ん中に比較的大きめのアイコンで「A」とか「あ」が表示される。便利といえば便利だが、なかなかにうざったい。
- Windows Defender がデフォルトで有効化されたように見える
- Cドライブの空き容量がかなり減る
1,2に関しては一旦放置。3.に関しては 128GBのSSDに対して空きが10GBを切ってしまったので古いWindowsを削除する。(どうせ戻すことはないし)
[コントロールパネル] – [管理ツール] – [ディスク クリーンアップ] を”管理者として実行”でCドライブを指定。
以前のバージョンのWindowsに関連する項目にチェックして実行。おそらく15GBくらいは削減できた。
◆参考ページ
Windows 10ミニTips(107) アップデート後の不要データを削除してストレージの空き容量を増やす
Windows 10 Anniversary Update適用後は、以前のWindows 10を復元できるようにバックアップデータが残されている。タブレットなどストレージ容量が少ない場合は、削除しておくとよいだろう。